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03年09月22日(月)

今日はセルビナという小さな村で大きな物語と遭遇しました。
この村、他の国へ行こうとするとほぼ必ず通らなきゃいけない砂丘の中央にあるんですが、敵が猛烈に強いのでかなり広範囲のレベル帯の方々に恐れられている死の砂丘でもあるんです。
ただ、レベル25にもなれば昼間一人で横断してもあまり襲われる事はありません。襲われてもゴブリン一匹なら何とか苦心しつつも倒せます。
今日も一緒にクエストやってた仲間3人で村を出た途端、砂丘に通じる細い通路でゴブリン2匹と遭遇しました。
誰かが追いかけられて村ギリギリまで連れてきてしまったようで、人を探してウロウロと。
普段ならゴブ2匹は3人で戦えば余裕。スカイが前に立って軽く戦い始めたので、後衛の俺もそのつもりで少し後ろからサポート…しようと思ったらば。
俺の後ろに更に3匹いらっしゃいました(死)
エリアチェンジの直後でゴブが表示されるのに少し時間が掛かったらしく、俺に気が付いたヤツらは猛烈に殴り掛かってきます。
後ろから来ていたもう一人の仲間もすぐに気付いて参戦してくれましたが、なにせ2人とも魔法系。向こうでやられまくってるスカイを回復したくても、ゴブに殴られて詠唱が中断されてしまいます。
このままじゃ死ぬ!と判断した3人は、ひとまず戦闘をやめて村へと逃げ帰りました。
エリアチェンジさえしてしまえば、ゴブリンは追って来られません。
気が付くと、村の出口には20人近くのプレイヤーが溜まっています。
「すぐ外でゴブが大リンク中です!みなさんご注意!」とみんなに聞こえるように叫んで、ひとまず座って体力回復。
その間も命知らずなパーティーが出て行ってはボコられ逃げ戻り、更に砂丘から村へ入ろうとしてゴブ集団に絡まれた人達が飛び込んで来、人口密度はどんどん高まります。
「まだ外にゴブいますか?」と逃げてきた集団に話しかけると「います」「4~5匹」「あとボギーが」と返答。
ボギーというのは夜にのみ出るオバケ系モンスターで、砂丘でレベル上げしてるパーティーのレベル帯では到底倒せないという強敵。
とてもじゃないが村から出られないという状況に、その場に居合わせたプレイヤー全員に困惑が広がりました。
村の出口はその細い通路一本。後ろは港。さあどうするか。
「回復したら、全員一斉に行ってみますか」
試しに言ってみると、他パーティーの方々が「いいですね」「やりますか」とにわかに騒ぎ出しました。
「でもボギー担当パーティーは?」「高レベルパーティーいませんか?」「ボギーは誰か叩いたらすぐ救助で」「そうですね」…すぐに作戦会議が始まります。
「救助」というのは、普通パーティー内の誰かが敵を攻撃すると他のパーティーの人は手を出せなくなるんですが、救助要請を出す事で他のパーティーの人でも戦えるようになるという便利な仕組みの事。経験値は入らなくなるんですが、ピンチ時の生存確率はグッと高くなります。
「では、1ゴブ1パーティーで」「オケ」
作戦が決まれば後は回復するのみ。「ボギー倒せるかな」「死んでナンボだ」「いいじゃん面白そうで」「全員で村を救う!」「村長筆頭に」「村長戦えるのか!w」「いや、村長を盾に」(因みに村長はNPCです)……。
なんて話をしながら全員の回復を待ち、「回復オケ?」「じゃ行きますか」「おう!」というそれぞれのかけ声と共に一斉に村の外へとエリアチェンジ。
ゴブが表示されるや否や、各パーティーが狂ったようにゴブを倒しにかかります。
狭い通路で物凄い人数が戦っていた為、何をどう倒したか良く覚えてないんですが、俺のすぐ後ろにボギーがいて、かなりの人数で戦っていたにも関わらずなっかなかHPが減っていかなかったのが印象的でした。
最後の方はみんなと一緒にボギーを殴ってたような(魔法使いで杖なのに)気がしますが、ボギーを最初に殴った人が殺され、近くにいたかなりの人数の人達がボギーの「呪い」を受け、それでもゴブが殲滅される頃には何とかボギーを倒す事が出来ました。
「おおお!」「やったー!!」という感激の声と共に、戦ってた30人以上のプレイヤーが「お疲れ様でしたー」とそれぞれ旅立って行きます。
その光景を見ながら、例えようもない高揚感と満足感を仲間と共に噛み締めました。
FFXIでは近くのパーティーと会話する機会なんて滅多に無いし(パーティー組んでると会話はパーティー内にしか聞こえないので、大人数がいてもシーンとしてる事が多い)、そこに居合わせたレベルの違うパーティーが協力し合うなんてとても珍しい事。そういうイベントやクエストがあった訳でも何でもないのに、偶然そこで起きたモンスターの大リンクのお陰でかなり楽しい体験をさせていただきました。ありがとうゴブ&ボギーw

で、この話にはちゃんとオチがありまして。
ボギーの残した「呪い」なんですが、MAXHPとMPが下がった上にステータス全般が大幅にダウン、ついでに移動速度も遅くなるという恐ろしいもので。
暫くその場に座って呪いが消えるのを待ってたんですが、30分経っても一向に消える気配がありません。
危ないので村の中へ戻ろう、という事になってエリアチェンジしてみたら、そこにはさっき一緒に戦ったパーティーがちらほらいるじゃありませんか。
どうやら彼らも呪いが消えず身動きが取れない様子。仕方無いので、笹が村の中に呪いを消す魔法をかけてくれる人がいないかと呼びかけてみます。
が、しかし。呪い消しの魔法は蘇生より高度。返答がありません。
埒があかないので今度は国中に聞こえるように会話モードを切り替え、村周辺のプレイヤーに来て貰えないかと呼びかけを……
…した途端に、みんな一斉に呪いが消えましたとさw
慌てて「解決しました、すみません!」と国中に謝る俺。
治ったんならいいんだけどね。しっかし異常だぞボギーの呪い。40分以上残るなんて。
他パーティーの方曰く「村長の呪いだな」。
…ごめん村長、盾にしようなんて言ってw

img
↑と言う訳で、安心した3人が村で遊んでいる写真。
 ステキにキャラが融合中。間違いなくラスボスですな。
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FFXI | CM(0) | TB(0) 2003.09.22(Mon) 00:00
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まげ

Author:まげ
FFXI-楽鯖で活動するまげの愛と情熱の日々を綴っています。あなたに惚れましたとか結婚して下さいとかそういうコメントはヒュム♀に限り受け付けなくもありませ…あっやめて石つぶてを投げな(ry

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